箸休め&酒のつまみに。ほうれん草とトマトのサラダ
先日特売で買ったほうれん草と、呑んだ帰りに寄ったスーパーでつい買ってしまったトマトを使ったレシピです。ずいぶんまえに、「トマト 人気レシピ」と調べて出てきたもので、野菜が食べたいときの定番レシピになりました。
ほうれん草とトマトのサラダ
【材料】
・ほうれん草1袋
・トマト大1個(ミニトマトでもOK)
(以下ドレッシング)
・ツナ缶
・オリーブオイル大さじ2
・しょうゆ大さじ1
・レモン汁大さじ1
・おろしニンニク(チューブのものを使いました)
・塩、黒コショウ少々
【作り方】
●ほうれん草を茹でて水けをきり、ドレッシングとまぜる
●トマトは一口大に切ってまぜる
⇒完成!
ほうれん草はゆでるので、ドレッシングとトマトと混ぜた後、一度冷蔵庫で冷やすとより味がなじんで美味しくなります。
さて今回はこのへんで!
参考:
どこかで食べた味??たらこ人参
先週に引き続き人参のレシピです。リクエストをもらってレシピを探していたところ、たらこ×にんじん、という未開拓の組み合わせが気になったので作ってみました。
たらこ人参
【材料】
・たらこ小1腹(←2本ほど)
・人参1本
・バター20グラム
【作り方】
●にんじんは千切りに、たらこは薄皮を取り除いておく
●フライパンでバターを溶かたらにんじんを加えてしんなりするまで炒める
●にんじんがしんなりしたら火を止めて、たらこを混ぜる
⇒完成!
作る前はあまり味の想像が出来ませんでしたが、一口食べてみると、「たらこパスタだ!」という美味しい発見。にんじんも邪魔するでもなく、いい感じの組み合わせでした。参考レシピには冷めても美味しいと書いてあったので、次回は多めに作ろうかと思います。
では。今回はこのへんで。
参考:
野菜不足を抜け出したい!ピーマンとにんじんのおかか炒め
そろそろ、というかようやく野菜が安くなってきました。今日はほうれん草が一束98円で買えてほくほく。あ、でもりんごが158円だったなぁ…りんごやみかんも今シーズンは不作のために値段がぐーんと上がっているようです。
さて。野菜不足もそろそろ解消したい。なんか野菜食べたい!という時の一品。朝ごはんの時に余裕があったので作ったら、つい全部食べてしまいました。
ピーマンとにんじんのおかか炒め
【材料】
・にんじん1本程度(大きさが色々あると思うのでお好みで)
・ピーマン4-5個(上に同じく)
・かつお節一袋(小分けになっているもの)
・醤油、料理酒各大さじ1
・砂糖小さじ1
・煎りゴマ大さじ1
【作り方】
●ピーマンとにんじんは細切りにして、しんなりするまで炒める
●醤油、料理酒、砂糖、煎りゴマを加え、汁気がなくなるまで炒める
●火を止めて、かつお節を加えて混ぜる
⇒完成!
以前にもにんじんのきんぴらを紹介しましたが、こっちもこっちでおかかとゴマがいい味出してくれています。元のレシピには唐辛子が入っているので、辛いもの好きな人は唐辛子や豆板醬、一味、七味唐辛子等々入れると美味しいかもしれません。
にんじんが余っていたらぜひ。
参考:
以前の記事↓
ご飯が進む!牛しぐれ。
関西と違って、あまり牛肉を食べる機会がなくて、でもたまーにお肉食べたい!って食欲を満たしてくれるのがこのメニュー。クックパッドで調べるとゴボウや玉ねぎをいれたレシピもいっぱい出てきます。今回はシンプルにご飯のお供としての牛しぐれです。
【材料】
・牛こま肉100グラム
・しょうが1かけ(しょうがチューブも可)
・しょうゆ、みりん、酒、各おおさじ2
・砂糖大さじ1/2
【作り方】
●牛肉を炒める
●火が通ったら、しょうがと調味料を入れて水分を飛ばすように炒める
⇒完成!
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「しぐれ煮」とは、しょうがを加えた佃煮のことを指します。しょうが好きとしては、肉と同じくらい入れてしまうときもあったりなかったり…。
では今回はこのへんで。
冬だけのうまうま。ちぢみほうれん草のチヂミ。
ちぢみほうれん草。スーパーでも見るだけで、調理方法が思いつかずに、買ったことのない野菜でした。
ちぢみほうれん草とは、普通のほうれん草を寒締めしたもので、地面に貼りつくように葉を広げ、葉が縮れた状態に育つことから、その名で呼ばれています。土が残りやすいので、調理の前にはしっかりと洗う必要があります。
【材料】
・ちぢみほうれん草一袋(↑のはこれで2株入っていました)
・片栗粉、小麦粉、各大さじ4
・鶏がらスープの素小さじ1
・塩昆布少々
・にんにく(すりおろし)小さじ1(チューブのものを使いました)
【作り方】
●ほうれん草はよく洗って沸騰したお湯でさっと茹で、水けをきって2センチ程度に切る
●ほうれん草以外の材料をすべて合わせ、最後にほうれん草を加える
●フライパンにごま油をひいて、生地を広げて焼く
●ひっくり返すときにごま油を足して焼き上げる
⇒完成!
ちぢみほうれん草は12月から2月ごろにかけての寒い冬の間だけ栽培されます。糖度が上がり旨味も増すだけでなく、特にビタミンCが夏場の3倍と、栄養素的にも優れています。
ポン酢でさっぱりと、出来たてを食べてみてください!
では今回はこのへんで。
疲労回復&風邪予防に!レンコンと豚肉のてりてり煮。
歯ごたえがあって、いっぱい噛んでお腹がふくれて、風邪予防出来て、高すぎない材料で作れる料理・・・を探した訳ではなくて、料理動画を見て、「これ食べたい!」と思って作ったレシピをご紹介します。mogooってやっぱ見てると食べたくなりますよね。
今回の主役はレンコン!
1.レンコンの選び方
2.(レシピ)レンコンと豚肉のてりてり煮
3.栄養と効能
レンコンの選び方
ふっくらとして太いもの、持った時にずっしりと重いものが水分をしっかりと保っていて美味しい。表面につやがあり、なるべく傷がついていないものを選ぶ。またカットされているもので、切り口に紫色の部分があるもの、穴の中が黒ずんでいるものは避ける。
レンコンと豚肉のてりてり煮
【材料】2人分
・レンコン200グラム
・豚こま200グラム
・砂糖、酢、醤油各大さじ2
・水200ml
・和風顆粒だし小さじ1
【作り方】
●レンコンは輪切りにする(8mm程度。このへんはお好みで)
●フライパンで豚小間を炒め、火が通ったらレンコンも合わせて炒める
●砂糖、酢、醤油を入れて1分炒め、和風顆粒だし、水を加えて汁気がなくなるまで煮詰める
⇒完成!
栄養と効能
ビタミンCが多く含まれているので、疲労回復と風邪予防に効果があります。レンコンのアクには、ポリフェノールが多く含まれていますが、酢水でアク抜きをすると、この栄養が流れ出てしまいます。(今回は栄養を取り逃したくなかったのであく抜きはしませんでしたが、若干色が変わってしまうので、それが気になる場合はあく抜きをすると見た目が綺麗なまま調理できます。)
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八百屋さんで美味しそうなレンコンを見つけて、「作りたいレシピ」で保存していたあれが作れる!と思ってお買い上げ~。新鮮なものほどシャキシャキと美味しく、噛み応えもあるのでお腹いっぱいになります。レンコンは秋から冬が旬の食べ物です。でもそろそろ春の食材も食べたいなーーーーーー。
参考:
箸休めメニューの箸休め的投稿。アンチョビポテト。
セロリ、ネギ、レバーと嫌いな人が多いかもしれないメニュー続きだったので、今回は定番野菜で。とはいえ、まだまだ野菜が高い状態が続いています。最近の大雪や寒波の影響で、なかなか値段も下がりそうにありません。
どうしようかなぁ…と思っていたらジャガイモをいただいたので、はい採用!
【材料】
・じゃがいも2個
・S&Bアンチョビポテト
【作り方】
●じゃがいもの皮をピーラーでむいて、適当な大きさに切る
●耐熱容器に広げてレンジでチン!(600wで4分半ほど)
●フライパンにサラダ油をひいてじゃがいもに焼き色をつけて、アンチョビポテトのもとを混ぜる
⇒完成!
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味濃いめなので、お酒にも合うかも。作り方は調味料袋の裏側にも書いてあります。
と、いうことで箸休め的投稿でした。来週はしっかりやります。