里芋の梅サラダ

かぼちゃに引き続き、秋から冬が旬の里芋！皮むきが面倒なイメージがあって、なかなか手が出ない野菜でしたが、旬のものを食べたい気持ちが先行して、買ってみました。

1.里芋の選び方

2.（レシピ）里芋の梅サラダ

3.栄養と効能

里芋の選び方

 ふっくらと丸みがあり、表面に傷のないもの。
軽いものや柔らかくなっているものは避ける。

里芋の梅サラダ

［材料］

・里芋4～6個
・しょうゆ大さじ1
・顆粒だし
・梅干し4個ほど
・ゴマ適量
・かつお節1パック

［作り方］

●里芋はよく洗い、真ん中に一周、包丁で軽く切れ目を入れる

●沸騰したお湯にいれて弱火で20分ぐつぐつ

●冷水に入れて粗熱をとり、皮をむく
（どんぐりの帽子が取れるような感じでつるっとむけます）

●マッシャーかフォークなどで軽くつぶす

●梅干しのタネをとってたたいたもの、調味料を里芋と混ぜる
⇒完成！

栄養と効能

カリウムが塩分を排泄する役割をして、コレステロールの生成を抑制する成分も含まれています。
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 20分ぐつぐつ、というのが地味に長いですが、梅干しをたたいたり、調味料を用意したり、お米を炊いたりしていれば案外すぐです。いつもより材料多めですが、これでなければというものは特にありません。ゴマはなくてもいいし、しょうゆはポン酢でも美味しいかもしれません。
今回はこのへんで！