まぜるだけ簡単!無限アボカドのおつまみレシピ
アボカド。なんだかんだこのブログでは初登場です。
男性は(パクチーと同じく)苦手な人が多い印象があります。なんでだろう??美味しいのにねー。
皆さんは普段どうやって食べますか?マグロと混ぜたり?ディップにしたり?実家の常識では、種を取った窪みにヨーグルトを乗っけて、砂糖を少々かけて食べるのが洋朝食の定番でした。でもこれ、今までで食べたことある人に出会ったことがないし、美味しそう!と言われたこともありません。でも美味しいから。ちょっと騙されたと思ってチャレンジしてみてください。
無限アボカド(一人分レシピ)
【材料】
・アボカド1/2個
・ポン酢大さじ1
・にんにく少々
・塩昆布、ゴマ好きなだけ
【作り方】
●アボカドをサイコロ状に切って、材料をすべて混ぜる
⇒完成!
うん。切って混ぜるだけ!はい簡単。相変わらずのおつまみレシピなので、にんにくが入っていますが、なくても美味しいかなと思います。
(ちなみにアボカドは、半分に切って、種を取った状態で、格子状に包丁を入れて、スプーンですくえば、まな板を出す必要がありません。手の上でおとうふ切る感覚で、皮の中でそのまま切っちゃいましょう。※包丁ツン抜けて怪我しないように※
そしてそのスプーンで材料を混ぜれば洗い物が減るぅ。)
アボカドのもったりと、塩昆布のもったりとが合わさって不思議な感じでした。
一応1個分作りましたが、少しでお腹いっぱい!お酒で酔っ払ってたら本当に無限に食べられるかも…ちょっといつもと違うアボカド、食べてみませんか?
では今回はこのへんで!
参考:
冷え撃退!結構簡単!しょうがのとろたまスープ
大人の男の人がバッタバッタと倒れているらしい今年のインフル。皆さんは大丈夫ですか?私の周りでは全然聞かないし、私もよく食べてよく寝ているので今のところ無事に過ごしています。ワクチンも打ってないので、このまま春まで逃げ切りたいと思います。(って毎年同じこと言ってる気がする)
さて。風邪予防なら、体はぽっかぽかにしよう!ということでスープです。
実際このブログでスープのレシピは初めて!?!?いつも汁物はフリーズドライとかインスタント味噌汁、あとはクノールのカップスープなんかで済ませることが多く、久々ちゃんとスープを作りました。
あと、乾燥わかめを消費したいと言っていた友達に向けて書いていきます。
しょうがのとろたまスープ
【材料】
・たまご2個
・豆腐150g
・乾燥わかめ5g
・鶏がらスープの素小さじ2
・しょうがのすりおろし 好きなだけ
・水500cc
・塩コショウ少々
・片栗粉大さじ1
【作り方】
●たまごをボウルに割ってよく溶く
●鍋に水、わかめ、鶏がらスープの素、しょうがのすりおろしを入れて中火にかける
●沸騰→豆腐入れる→沸騰したら、火を弱めて水溶き片栗粉を加える。
●中火にし、溶いておいた卵を加え、塩コショウで味を整える
⇒完成!
実はこれ、スープ単体だとなんかもったいないなぁと思って、おうどん追加して食べました。翌朝は冷凍ご飯チンしたやつを足して雑炊に!一人暮らしの使い回しレシピです。材料的にも、工程もなにも難しいことがないので、わかめ使いたいなぁと思ったら、このレシピで温まってくださいね。
では!今回はこのへんで~。
参考:
居酒屋風ベーシックもやしナムル~作り置きにも◎~
友達とのやりとりの中で「これからもやし1キロ買ってきてナムルにする!」というのを聞いて食べたくなったので作りました。
材料が揃っていれば5分で完成します。簡単すぎます。素材のシンプルさを味わうにはもってこい。
「もやしナムル」
【材料】
・もやし一袋(200g)
・塩ひとつまみ
・中華スープの素 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1/2
・にんにくチューブ 2センチほど
・ごま油 大さじ1
・いりごま 好きなだけ
【作り方】
●もやしを耐熱容器に入れ、塩をひとつまみふりかけ混ぜる。
●ふんわりラップをかけて600Wで2分。
●水けを切ってから中華スープの素を入れてよく混ぜ、残りの調味料も順番に混ぜる。
⇒完成!
正月前後からお腹の調子が悪くお酒を控えているんですが…これはお酒がほしくなる~。(にんにくが苦手、あるいは朝やお昼に食べたい方はにんにくの量を調整してください。なくても美味しいと思います。)ナムルとしては一番ベーシックな味です。ラー油で辛みを足したり、しょうゆを豆板醬に変えてピリ辛にしてみたり、野菜を変えてみたりしてアレンジも楽しめると思います。前述の友達はベーコンを足すとか…よりガッツリ系になりそうですね。
さて!久々のリハビリ投稿でした!今回はこのへんで~
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他のもやしレシピ
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参考:
ブロッコリーの茎活用!なんちゃっておつまみレシピ
今年の1月ぶりの記事更新になってしまいました。昨年12月に引っ越しをしてキッチンが狭くなったのもありますが、どうにもモチベーションが続かなかったり、ネタ切れしてしまったり、時間をうまく取れなかったりして今に至ります。
さて。今回は友人の結婚式二次会でネタを集めまくってきたので、順に挑戦していこうと思っています!第一弾!ちゃーらぁっん!
「ブロッコリーの茎活用」「5分で作れるおつまみ」
ブロッコリーには妊娠中の女性が普段の1.7倍とる必要があると言われる「葉酸」が多く含まれています。またビタミンCはレモンよりも多く含まれ、疲労回復・風邪の予防に効果的です。
でもその「茎」。捨ててませんか?私もあまり活用しきれていませんでした。
併せて、「5分で作れるおつまみ」の答えにもなるような、なんちゃっておつまみレシピを紹介したいと思います。
「ブロッコリーの茎で作るザーサイ風おつまみ」
さて本当に5分で作れるのか時間を確認します。
【材料】
・ブロッコリーの茎(一株分)
・しょうゆ・鶏がらスープの素、各小さじ1
・ラー油、お好みで。
【作り方】
●ブロッコリーの茎は薄切りにして耐熱皿に広げ、ラップをかけて600wで1分40秒加熱する。
●出てきた水分は捨てて、調味料を混ぜる
⇒完成!
さて。何時でしょう。
11分かかりました・・・。残念。
味はまさにザーサイ!結構濃いめなのでお酒に合うと思います。冷蔵庫で冷やしたらもっとザーサイっぽくなるかなー。辛いのが苦手な人はラー油をごま油に変えて、味の濃さは鶏がらスープの素を調整すればよいと思います。
ブロッコリーのメニューを作る機会があればおまけにどうぞ。
では。今回はこのへんで。
ドイツの家庭料理?お弁当にもぴったり。ポテトハンバーグ
8月の更新から随分と日が空いてしまいました。更新していない間でも検索から見に来ていただいているのか、アクセスが途切れないのがレシピブログの不思議なところだなぁと思っています。
毎週更新は難しいかもしれませんが、少しずつでも続けていこうと思います。
さて。今回はポテトハンバーグ!
ハンバーグってあれでしょ、材料多い系のめんどくさい系でしょ・・・って思いますよね。私も普通のハンバーグは面倒で作らないんですが、今回は材料3つ!味付けも塩コショウだけです。ね、ほら出来そうな気がしてきたーーー。
ポテトハンバーグ
【材料】
・合いびき肉200グラム
・じゃがいも4個
・たまねぎ小1個(大きいものは半分くらいでOK)
・塩コショウ適量
【作り方】
●たまねぎはみじん切り、じゃがいもはすりおろし器ですりおろして、合いびき肉と混ぜ合わせる。
●しっかり混ざったら塩コショウを適量加え、よく混ぜフライパンで焼く。
⇒完成!
普通のハンバーグはパン粉や牛乳が入って、生地同士をつなぐ役割をしますが、今回のポテトハンバーグでは、じゃがいものデンプンがその代わりをしてくれています。
なので特別な材料がなくても、すりおろし器があればすぐに作ることが出来ます。
(合いびき肉の代わりに、おからと蓮根を使うとビーガン対応レシピになります)
またタマネギの香りに含まれる「硫化アリル」という成分には鎮静作用があり、ストレス解消にも繋がると言われています。日常生活でストレスを感じたら、たまねぎのみじん切りをおススメします(笑)
火をしっかり通して生焼けを防ぐには、玉ねぎをしっかりみじん切りにすること(ネギ臭さが苦手な人は生地を混ぜる前にたまねぎだけ炒めるのもあり!)と、厚みを薄めにして(1センチもないくらい)焼くことが大事です。薄め&一口大に焼いておけばお弁当の具にも。私はいつもウスターソースと粉チーズをかけて食べますが、普通にケチャップだけでも、ポン酢であっさりでも合うかなと思います。
では!今回はこのへんで!
夏を乗り切る!&節約の豆苗チヂミ
最高気温40℃を超える所があまり珍しくもなくなってきたこの夏。準備に時間のかかるものや、ぐつぐつ煮込まなければいけない料理は作りたくないですよねー。
野菜もちょっとだけ高くなってきたし、どうしよう…とスーパーをウロウロしていたら、豆苗の横にレシピカードを発見!
手順も簡単でお腹いっぱいになれるレシピをご紹介します。
豆苗チヂミ
【材料】
・豚コマ100グラム
・豆苗1袋
((以下A))
・薄力粉55グラム
・片栗粉大さじ3
・鶏がらスープの素小さじ1
・ごま油大さじ1
・水100cc
【作り方】
●豚肉は小さめに、豆苗は根を切り落として2等分に切る。
●Aの材料をボウルに入れてダマにならないように、よく混ぜる。
●よく混ぜたAに豚肉、豆苗を加えて混ぜ、サラダ油をひいたフライパンで両面焼き色がつくまで焼く。
⇒完成!
調べてみると豆苗は、髪や肌の健康維持に役立つビタミンA、新陳代謝を促すビタミンB群、ビタミンKや葉酸も豊富なんだとか。思ってたより栄養たっぷりでした。
では今回はこのへんで!
熱中症には十分ご注意ください!!
火を使わない&栄養満点!ピーマンのサラダ
8月になりました。これを書いている7月の時点で、朝の通勤時間だけで干からびそうに暑い毎日です。ご飯を作るって言っても、出来れば火を使わずに涼しく美味しいものを作りたい…そんなときはこのレシピ!
6月から9月が旬のピーマンと、栄養と彩りをプラスするためにパプリカを使いました。
(レシピ)ピーマンとパプリカのサラダ
【材料】
・ピーマン … 3個(大きければ2個)
・パプリカ … 1/2個
・にんじん … 1/3本
・ハム … 3枚
・白いりごま … 小さじ1
・醬油 … 小さじ2
・酢 … 小さじ1
・油 … 小さじ1/2
【作り方】
●にんじんは細めの千切りにして塩をひとつまみまぶしておいておく。
●パプリカとピーマンは5ミリ幅に切り、耐熱皿に広げてラップをし、600wで40秒ほど加熱。
●細切りにしたハムと、水気を切ったにんじん、パプリカとピーマンをボウルで混ぜ合わせ、ゴマと調味料を順に加えて混ぜる。
⇒完成!
栄養と効能
ピーマンもパプリカも元をたどれば同じ物ですが、実はパプリカの方が栄養が多いって知ってましたか?私もこれを書くために色々調べていたら、パプリカの中でも特にオレンジのものは1/6個で、赤いものは1/3個食べれば一日のビタミンCの必要量を摂取できるとか。ピーマンもパプリカも緑黄色野菜でカロテンが豊富、髪や肌を守る働きがあります。
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ピーマンもパプリカも、ちょうど安く出回る季節なので積極的に食べたいですね。ハムはなければツナ缶でも美味しいかも…その場合は油を減らした方がいいかもですね。
では今回はこのへんで!
参考: